虫歯ってどうやってできるの?
投稿日:2021年10月7日
カテゴリ:院長ブログ
みなさま、初めまして!
大崎スクエア歯科・矯正歯科、院長の西岡です(^^)/
HP更新に伴い、ブログを始めることにしました。
突然ですがみなさま、どうやって虫歯ができるかご存知ですか(・ω・)?
今日はそのメカニズムについてご紹介したいと思います。
口の中には、虫歯菌がいます。
虫歯菌は糖分をエサにして、活発に活動をはじめます。
虫歯菌は、食べた糖を分解してプラークを作ります。
プラークがたまるとさらに虫歯菌が増殖します。
増えた虫歯菌は、糖を発酵させて酸を作り、この酸が歯を溶かしていきます(脱灰)。
この脱灰がすすむと歯に穴があいて虫歯になります。
みなさん、ご理解いただけたでしょうか?
虫歯、怖いですね(/ω\)
虫歯にならないようにするには汚れがたまらないようにすること。
すなわち、毎日の歯磨きがすごく大事ということです(・`д・´)
みなさん、たまには歯ブラシ指導やクリーニングに近くの歯医者さんに行ってみては?
今後も少しずつ歯の話していきます。
それではまた('ω')ノ
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