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つめ物(かぶせ物)の治療後に歯が痛くなった際の対処法とは?

投稿日:2022年8月17日

カテゴリ:スタッフブログ

つめ物(かぶせ物)の治療後に歯が痛くなった際の対処法について

つめ物(かぶせ物)の治療後の歯痛

今回は前回のブログ(つめ物(かぶせ物)の治療後に歯が痛みを感じる原因とは?>>)に引き続き、つめ物(かぶせ物)の治療後に歯が痛くなった際の対処法についてお話したいと思います。

つめ物(かぶせ物)の治療後、歯が痛みを感じたり、しみたりする場合は診査・診査を行い、適切な対処法で症状の改善を図ります。

しばらくの間は経過を観察をする

歯の神経の周辺まで歯を削った場合、しばらくの間は神経が敏感な状態になっています。また、つめ物やかぶせ物との距離が神経に近いため、外部からの刺激や飲食物の温度が伝わり、痛みを感じたり、歯がしみやすくなります。

そのような場合はしばらくの間、状況に応じて経過を観察します。神経に継続的に適度な刺激が加わると防御機能が働き、つめ物・かぶせ物と神経との間に象牙質(2象牙質)が形成され、痛みやしみを感じなくなっていきます。

咬み合わせを調整する

治療した部分の咬み合わせが合っていない場合は、咬合紙で歯の接触具合を確認しながら、咬み合わせを調整します。強く当たる部分を削ることによって、上下左右の咬み合わせのバランスを整い、痛みが緩和されます。

歯面にコーティング剤を塗布する

歯根部分の象牙質が露出して知覚過敏になっている場合は、歯面にコーティング剤を塗布します。コーティング剤によって歯根を保護することで温冷刺激を緩和し、痛みやしみを軽減することができます。また、装着しているつめ物・かぶせ物が金属の場合は、温度が伝わりやすいため、知覚過敏を起こしやすくなります。コーティング剤で効果がみられない場合は、つめ物・かぶせ物の素材をセラミックに変更するなどの方法もご提案します。

もう一度根管治療を行う(歯根端切除など)

神経の取り残しによって、痛みが生じている場合はもう一度根管治療を行い、神経を除去します。また、歯根の先端部分に細菌感染が起こる根尖病変の場合は、必要に応じて歯根端切除(感染した歯根部分の切除と膿を摘出する処置)という外科処置を実施し、症状を改善します。

もう一度虫歯治療を行う

治療後からしばらく期間が経過して痛みを感じる場合は、虫歯が再発している可能性が高いです。そのような場合はもう一度虫歯治療を行い、症状を改善します。
※虫歯の進行状態によっては、歯の神経を取り除く場合もあります。

つめ物(かぶせ物)の治療後に痛みを感じたり、歯がしみたりする場合は、症状によってコーティング剤だけで済むこともあれば、もう一度歯を削ったり、神経を取り除いたりといった処置が必要となる場合もあります。どちらにしても、治療後に痛みやしみが長引く場合はできるだけ早めに検査し、必要に応じて適切な処置を受けることが重要です。

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