歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる?|品川区大崎駅の歯医者|大崎スクエア歯科

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歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる?

投稿日:2022年7月13日

カテゴリ:スタッフブログ

歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる可能性が高い理由について

歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる

歯並びが悪いことは見た目だけの問題に注目されがちですが、その他にも様々な問題があり、歯の寿命や健康にも悪影響が予想されます。今回のブログでは、歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる可能性が高い理由についてお話したいと思います。

歯並びが悪いと、下記のような問題が起こるため、歯の寿命が短くなりやすいと考えられます。

虫歯や歯周病になる可能性が高い

歯並びが悪い場合は、歯が重なり合った部分などに汚れが蓄積しやすく、さらに歯磨きが隅々まできちんとできないため、虫歯や歯周病リスクが高くなってしまいます。虫歯や歯周病は重症化すると、歯を失う可能性が高くなってしまいます。

治療の質が低下しやすい

歯並びが悪い場合は、日々のケアの質が低下するだけでなく、歯科治療の質にも支障をきたす可能性があります。歯並びがガタガタだったり、重なっていたりすると、機械や器具が届かないこともあるため、治療精度が低下するリスクがあります。

治療後の再発率が高い

歯並びが悪い方は、ケアがしづらく、虫歯や歯周病になりやすいという特徴があります。そのため、虫歯・歯周病治療後の再発率が高く、歯の寿命が短くなる可能性が高くなります。

咬み合わせの負担が大きい

歯並びが悪いと、咬み合わせも悪くなる可能性が高くなります。咬み合わせのバランスが均等でなければ一部の歯に強い力がかかってしまうため、歯根破折や歯周病の悪化などが起こりやすく、歯を失う可能性が高くなります。

上記のように歯並びが悪い場合は、見た目だけでなく、歯の寿命が短くなる可能性が高くなります。いつまでも健康なお口を維持するためにも、歯並びや咬み合わせに問題がある場合は矯正治療をおすすめいたします。

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