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歯が歯茎の中にある埋伏歯の原因や治療法とは?

投稿日:2022年3月14日

カテゴリ:スタッフブログ

歯が歯茎の中にある埋伏歯の原因や治療法について解説

埋伏歯

乳歯から永久歯に生え変わらない、歯の一部分しか歯茎より上に露出していないなど、歯の大部分や全てが歯茎の内部に埋まっている状態の歯を「埋伏歯(まいふくし)」と言います。今回は埋伏歯の症状や原因をはじめ、治療法などについて詳しく解説しようと思います。

埋伏歯(まいふくし)とは?

埋伏歯(まいふくし)とは、先天性欠如のように生まれつき歯がないのではなく、歯が存在するにも関わらず、歯茎の中に歯が埋まって正常に生えていない状態のことです。

歯の全てが歯茎の中に埋まっている状態を「完全埋伏」、歯の頭が部分的に露出している状態を「半埋伏」・「不完全埋伏」などと呼びます。特に親知らずはお口の中で最後に生え揃う歯のため、きちんと生えるスペースが確保されていないなどの理由から、歯自体が生えてこない、斜め向きや横向きに生えるなど、他の歯に比べて埋伏歯になる可能性が高い傾向にあります。

埋伏歯(まいふくし)の症状や影響について

歯茎の中に歯が完全に埋まっている場合は、痛みなどの自覚症状はありません。しかし、歯が埋まったまま長期間放置することによって、顎骨が溶けたり、膿が蓄積したりなどの症状を引き起こす場合が稀にあります。

歯の一部分が露出している場合は、歯磨きがしづらく、歯の周囲に汚れが蓄積しやすくなるため、虫歯や歯周病をはじめ、トラブルを引き起こす可能性が高くなります。また、斜めや横向きの埋伏歯は、周囲の歯を押すように成長するため、歯並びや咬み合わせを悪化させる可能性が高いです。

埋伏歯(まいふくし)の原因とは?

埋伏歯(まいふくし)については、下記のような原因が考えられます。

現代は食べ物の軟化などによって、顎骨が正常に発達しないため、歯が生える十分なスペースが確保できず、埋伏歯をはじめ、歯並びや咬み合わせの悪化などが増加傾向にあります。

埋伏歯(まいふくし)の治療方法について

埋伏歯(まいふくし)の治療法については、状態によって下記の方法を検討いたします。

抜歯

埋伏歯(まいふくし)が原因で歯並びや咬み合わせが悪化したり、周囲の歯の虫歯・歯周病リスクが高くなったりする場合には、抜歯を検討いたします。自覚症状がなく、周囲の歯や口腔内環境に悪影響がない場合には、経過観察となることもございます。

矯正治療

元々の歯の数が少ないなど、埋伏歯を歯茎より上に露出させることにメリットがある場合には、矯正治療などによって、正常な位置へ歯を並べることもあります。また、顎骨のスペースが足りず、歯が生えてこない場合などは、矯正治療や乳歯を削るなどの処置を行い、できるだけ歯が埋まった状態にならないように対応します。

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