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根管治療を途中で中断した際のリスクとは?

投稿日:2022年9月7日

カテゴリ:スタッフブログ

根管治療を途中で中断した際のリスクについて

根管治療のリスク

虫歯が進行して神経にまで感染が拡がると、歯の内部で炎症が起こるため、激しい痛みを伴います。虫歯が神経にまで進行した場合は、神経などの感染物質を取り除き、歯の内部を殺菌、密封する根管治療によって症状の改善を図ります。

根管治療は数回通院となるため、根気と時間が必要となります。痛みがある間はきちんと通院される方が多いですが、神経を取り除いた後は痛みを感じなくなるため、治療途中で通院をやめてしまう方も少なくありません。しかし、治療は完了していませんので、そのままにしておくと様々な問題が生じる可能性があります。

今回のブログは根管治療を途中で中断した際のリスクについてお話したいと思います。もし根管治療を途中で中断した場合、下記のようなリスクが考えられます。

虫歯が進行・悪化する

根管治療は数回に分けて処置を行います。神経を取り除くと痛みを感じなくなりますが、すべての処置が完了しているわけではありません。神経を取り除いていても、病変が残っていたり、仮蓋できちんと密封されていなかったりする場合があります。そのような状態で治療を中断してしまうと、虫歯がさらに進行したり、仮蓋に隙間が生じて細菌が内部に侵入したりなど、歯はもちろん、歯茎や顎骨にまで感染が拡がり症状がさらに深刻になる可能性があります。

抜歯の可能性が高まる

神経を取り除くと歯に栄養が供給されなくなるため、歯が脆くなってしまいます。歯が脆くなると歯根が割れたり、折れたりする可能性が高くなり、多くのケースで抜歯と診断されることとなります。根管治療を実施している間は、段階によって神経を取り除いた部分が空洞になっていることもあり、その場合は耐久性が非常に低くなっています。そのままの状態で放置してしまうと、噛む力などによって歯根が割れたり、折れたりして歯を抜くという可能性が高まります。

再び根管治療が必要となる

根管治療の途中で治療を放置した場合は、仮蓋に隙間が生じたり、仮蓋が外れたりして再び根管内に細菌が入り込んでしまう可能性があります。根管内に細菌が繁殖してしまうと、もう一度根管治療が必要となることはもちろん、長時間放置してしまった場合は症状がさらに重症化し、抜歯リスクも高くなります。

神経を取り除いて痛みがなくなったからといって治療を途中でやめてしまうと、上記のような問題が生じる可能性が高くなります。根管治療に限らずですが、歯科治療は最後まできちんと受けましょう。 

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